ユーザーID パスワード
  • FAQ よくある質問
  • 個人ユーザー向けサービスのお手続きについて

美しさを表す要素は"顔立ち""体型"より"●●"だった!--女性の髪に関する調査

japan.internet.com2013年01月24日

日本人には昔から「艶(ツヤ)があり、長く、黒い、真っ直ぐな髪の女性が美しい」という潜在的な意識があると言われている。しかし昨今は、黒髪以外にも、茶髪や金髪、その他のカラーをファッションとして楽しむ女性も珍しくはなく、髪の長さや髪型についても多くのスタイルが存在する。


デジタルマーケティング・調査を手がけるタイムカレントは、首都圏在住の20代〜40代のビジネスマン・ビジネスウーマン計711名を対象に「日本人女性の髪とモテとの相関関係」に関する意識調査をインターネットで実施。男性・女性それぞれが「日本人女性の髪」に対してどの様な意識を持っているのかや、髪が「モテ効果」に与える影響、モテ髪の要素とは何かなどを探った。


20130124_199-1 20〜40代男性・女性は、「日本人女性の髪」に対してどの様な意識を持っているのか


まず男女それぞれに、女性の第一印象で「髪」がどの程度影響しているか聞いたところ、男女共に9割以上が「影響していると思う」と回答。大半のパネラーが、女性の第一印象において髪が大きな影響を与えるとした。「女性の髪」と「モテる」との相関関係について尋ねた設問では92.1%が「関係がある」と答え、若い世代ほどその傾向は強かった。


20130124_199-2 女性の第一印象を決める際に、「髪」はどの程度影響していますか?(質問対象:女性)


女性の外見の美しさを判断する際に重要な要素を聞いてみたところ、女性は1位が髪(ヘアスタイル、髪色、髪のツヤ等)(79.6%)、2位に顔立ち(79.1%)、3位は肌(73.7%)で、女性は女性の外見の美しさを判断するのに「顔立ち」よりも「髪」に注目している意外な結果となった。また、男性よりも女性、男性では年齢が若いほど、より「髪」を意識していることがわかった。


20130124_199-3 女性の外見の美しさを判断する際に重要な要素は何ですか?(質問対象:女性)


上記結果を見ると「髪」がとても重要であることがわかる。特に「女性の外見の美しさを決める3大要素『顔立ち』『体型』よりも『髪』を気にしている人が多い」というデータは驚きだ。どうやら「髪」は美を語る上では外せないポイントのようだ。


そして髪のツヤが、見た目の年齢に大きく影響を及ぼすことも分かった。29歳女性の髪をツヤの有る状態と無い状態にし、後ろ姿だけを撮影した写真をパネラーに見せたところ、有りでは平均回答年齢が26.8歳だったのに対して無しでは35.3歳となり、実に8.5歳もの年齢差が出た。これは男女ともに同様の傾向となり、男性・女性目線問わず髪のツヤの状態は、見た目の年齢に大きく影響していた。


20130124_199-4 29歳女性の髪をツヤの有る状態と無い状態にし、後ろ姿だけを撮影した写真


本調査では、上記の結果から「『髪のツヤ』が女性のモテる要素である」と仮説を立てており、それを実証すべく、髪にツヤが有る人と無い人で「親しい男性の数」や「元カレの人数」、「これまでに『愛している』や『好きだ』と告白された人数」の平均値を比較した。


それによると、「親しい男友達の人数」はツヤが無い女性では2.5人、有る女性では2.8人と大きな違いはなかったが、「元カレの数」はツヤが無い女性では3.9人だったのに対し、有る女性では4.6人と差が大きく開いた。「過去に『愛してる』や『好きだ』と何人の男性から告白されたか」を聞いたところ、無い女性では4.8人、有る女性では5.7人となり、いずれの項目でも髪にツヤが有る女性の方が上だった。


20130124_199-5 過去に「愛してる」や「好きだ」という気持ちを、何人の男性から告白されましたか?


髪のツヤで見た目年齢に8.5歳もの差がでた。正直、髪のツヤでここまで差が出るとは意外だった。 また見た目の印象、モテに髪のツヤが大きく関わってくることがわかった。


さて髪のツヤがとても重要であることはわかったが、髪のツヤとは一体どうすれば出せるのか。髪にツヤを出したくても出せない人は大勢いるだろう。美容家である柳本 剛氏に髪のツヤをについて聞いてみた。


柳本氏によると髪のツヤを出すためには、髪密度を高めることが必要と話す。髪密度とは髪の健康状態を示すバロメーターのようなもので、髪の毛1本あたりの内部空洞の多さ・少なさを指す。


「髪密度」の認知度が低いことについて、柳本氏は警鐘を鳴らす。髪の密度が低下して髪の毛の空洞化が進むと光の乱反射により、美しいツヤが出せなくなるという。空洞化の要因は、加齢のほか、ドライヤーやアイロン熱による「物理的ダメージ」、カラーやパーマなどの「化学的ダメージ」などが挙げられるそうだ。


では、どの様に髪の空洞化を防げばよいのか。柳本氏は「サロンでカラーリングをする際は、根本だけ染めるなど化学的ダメージを少しでも避けることが大切。ダメージ原因となる科学的な『残留物』を洗い流してあげる『マイナスのケア』や、最近業界で注目されている毛髪細胞を膨潤させ、髪密度を高めてあげるシャンプーのように元々、髪がもっているもので髪密度を強化してあげるヘアケアが凄く大事」と話す。そうすることで髪密度が高まり、髪にツヤやハリ、コシ、まとまりやすさが出て、見た目の美しさや普段の手入れのし易さに繋がるという。


これで髪の毛に美しいツヤを出すための方法が分かっただろうか。良いヘアデザインをつくる上で、良い髪質というのは欠かすことの出来ない非常に重要なもの。これから"髪密度"というキーワードに注目だ。

japan.internet.com